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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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在来工法の精度が高い訳!
昔は、在来工法のきざみ(仕口の加工)を大工さんがしていたので、工務店の考えや抱えている大工さんの腕の違いで随分と、精度に差がありました。

90年代までは、
 
『あの工務店に頼むとしっかりした建物だよね!』
『いい材料使ってくれる!』

とか、言っていましたね。

その頃は、墨付け・加工手間が坪9000円から12000円くらい(材料により)で、工場プレカット費用よりも安いし、精度も大工さんの方が上のこともありましたので、当然ですね。

しかし、プレカット能力がアップして今では、一日2棟は当たり前、4棟出来るようになりました。
こうなると、当然に加工手間が段々さがり、今ではプレカット費用の方が極端に下がって、大工さんも自分ですることが、なくなりました。

機械も今ではコンピューター管理されて、材料の選別から加工まで品質的にはかなり腕の良い大工さんと変らないでしょう。
但し、仕口の伝統のよさもありますので、一概には機械の方が上とは言いがたいです。
日本の木の加工には、引張りが加わると木材を締める技術がありますが、さすがにプレカットでは不可能な世界もありますので。

では、何故ここで製品精度がかなり良いと言えるのか。
日本にはプレカット工場が700とも800とも言われるほどの、会社があります。しかし、機械の代表メーカーと言えば、10社もないのではないでしょうか。

つまり、プレカット工場の技術ではなくて、どの機械を使っているかのみの世界と言っても過言ではありません。

機械メーカーの力ですね。

あの工場は、トーアだ!その工場は中島だ!etc 日本の在来プレカットのほとんどが5社の代表メーカーの機械で、住宅が建っているのでは?

つまり、どの建設会社・工務店に出しても基本的な精度は全然かわらないので、木造躯体の品質は問題ないのではないでしょうか?
2x工法の基本は、パネル化であれ、現場であれ職人の考えによりますが、誰でも作れる2xなので?どうなんでしょう。

在来については、集成材であれば本当に精度の差が余計に出ませんよ!







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在来工法 | 00:28:56 | Trackback(0) | Comments(0)

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