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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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金物工法の歴史 Ⅶ
在来プレカット加工の方法では、梁の材料を投入する時に、基本が反りを下にするそうです。
つまり、逆への字ですね。

この投入方式だと、木材を移動させる時にローラーに引っかかることなく、スムーズに木材が流れるからと聞いています。確かに!
そうなると、加工で実際の梁の使用と逆で加工をすることになります。

所が、金物工法の最初の加工方式では、への字で木材を投入していました。金物工法では、上レベルからの加工を追うために、どうしてもこのやり方でなければ、寸法確保しなければならなかったこともあります。

金物工法で、基本が集成材を使用することだったから、問題も起きなかったのでしょう。
在来の木材から考えれば、寸法精度が鉄骨なみに安定していることがあった結果だと思います。

実際、日本で初めてクレテックのプレカット機械を作った、J製作所のK専務はそれまでは自動車関連の機械を作っていたので、初めて木材のプレカット機械を作ったそうです。

彼は、勉強家で本当に木材の性質や建築の構造についてよく知っている。
機械製作って、無理な注文から入っていくので、いろいろな勉強をして、作るそうです。

だから、金物工法の機械製作においても既存の概念に左右されることなく、理論的にプレカットの機械を作ったのでしょうね。

曰く、『在来プレカットに逆への字で木材投入していたのを知らなかった!!!!』既成概念を打ち破ることは、全てを知らないことで、出来るかもしれません。
自分も、この事業に携わった時に、きっと木材業界、プレカット業界、運送業界、輸入業界等の全てを知っていれば、恐ろしくてビジネスプランを実行で出来なかったのではと、後日思いました。
知らない故の強さなのかもしれません。

理想論で自信を持って実行したことが、既存の業界の方々が何となく付いてきてくれたのかもしれません。

新しいことは、誰もわかっていませんので!

今では、在来プレカット機械に金物工法加工を併用して、出来るようになりましたが!!!

我々のパイオニアスプリットを貫いたことが、ここまで市場をか変えたことを、信じたいものです。

次は、モッケン金物との出会いに続きます。
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金物工法 | 00:02:49 | Trackback(0) | Comments(0)
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