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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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構造設計って、感性>経験
構造計算にコンッピューターが必要になったのは、昭和54年に新耐震基準でビル建築に2次解析が導入されて、計算が複雑になったことによります。

構造計算書に基づく設計図書を見るとやけに、メンバーが大きすぎる。
どう考えても、安全値を見すぎ?
今までは、確か10%のオーバースペックで計算しているはず!

何故、10%~15%の範囲で安全値をしているか?施工精度による巾を考えた結果です!

当時はちょうど切り替えにあたり、コンピューターが好きな若い所員が行うと、今までより20%以上もメンバーが大きくなると、構造設計事務所の所長が言っていました。

構造の計算方式が変わって、メンバーが大きく成るのはわかるけど!しかし、これって安全値が20%以上となるのでは???

計算上でエラーが出ると、その部分のメンバーを大きくする。
結果は、他の部分にエラーが出る。また、同様な作業をすることの繰り返しを続けて、最終的には
かなりのスペックオーバー!

構造事務所の所長が言っていましたが、

強くすることは出来るが、弱くすることを知らない。

手計算で、育つとバランスについて考えるけど、コンピューターでは、建物全体構造で見るよりも、平面的に見てしまう。うまく調整すれば、5%アップくらいで済むものを、むやみに結果を出してしまう。』

原因は、コンピューターも人間のバランス感覚まで、取り入れないことです。
所詮は、人間がやる計算の代用品ですね!

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構造 | 23:28:51 | Trackback(0) | Comments(0)
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