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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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窓の上の壁も耐力壁!
建築基準法では、一般的には2.7mくらいないと、耐力壁とは認めてくれないのが、一般的ですよね。耐力壁について、行政に確認しに行ったことがありました。

その時の区の担当者は2.0mで1:2以上であれば認めますとの解答でした。
まあ、これが正解とは思いますが?

所で、性能評価や2xでは、窓上や下の雑壁も耐力壁として換算することをご存知ですか。
0.6mあれば、比率で壁耐力の数値を算入することもOKです。

今や、プラスターボードも1.0倍OKな時代ですから、施工でしっかりと耐力壁と非耐力壁の区別をさせなければ、木造の偏芯力はどうなるんでしょうか?

在来工法でも、この頃は外周全てに合板を貼る工法が多いですが、釘の@が平気で150で打っている。全てが構造壁となっていることも、まれではありません。

こうなると、ホールダウンの入る位置も変わってしまうし、もしかしたら要らないことも多いのでは?

2Xでホールダウンが無い建物が多いのは、構造合板が連続しているので合板の接合では0となり、外周部の応力を消しているからです。

在来工法も同様で、無駄なホールダウンを入れていることも多いですね。

まあ、分かっていない工事監理者が金物の位置は気にしているのですが、現場を見れば矛盾に気が付くはずなんですが?

もしかしたら、構造合板を連続的に@150で貼ってあるならば、後半間ずらした位置にホールダウンが必要なこともありますね。

金物は金物、合板は合板として見ていくような、監理をしていたのでは偏芯が予期しない力の流れになり、危険な建物を作っていることに気が付かない。

総合的な判断が出来ない工事監理をしているプロが多いのも、今の時勢はしょうが無いのかもしれません。

一回は構造計算を読んでみれば、良いのですが!

建築も意匠・構造・設備・施工って、意外と専門家任せで総合的に理解している管理者も少ないことが一般的なのかも知れません。

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構造 | 22:27:51 | Trackback(0) | Comments(0)
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