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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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羽子板ボルトの緩み 状況
10年経過した木造住宅では、羽子板ボルトのゆるみがある部分が多いですね。

理由は3つ考えられます。

①施工時から締め付けがされていなかった。

これって、上棟後の一旦は締め付けをするのですが、以外と天井を貼るときにゆるんでいることが多いですよ。

実際、羽子板ボルトにマーキングをしておいて天井を貼る前にみると、ずれているのを見つけます。
そうしておくと、大工さんが締め回しをしてくれくれました。

このマーキングがずれていると、手でも簡単に回ってしまう。

②木材がやせて、ゆるくなった。

集成材だから、KD材(乾燥材)だから、大丈夫だと思っている方・・・・・。間違いです。

現実には、C木材のDBはD20ですが、6月から9月くらいですと平気で23%から26%の測定結果がでます。2x材もKD使用となっているものが多いのですが、同様ですね。

集成材も同じです。D15ですが実際この期間ですと、17%から18%くらいはでます。
3年前に、玄関ひさしから雨漏れが発生して、補修後に乾燥させて、LVLの含水率を測定したら、29%から「35%の数値が出たので、驚きました。
接着材の塊には、含水計の測定は向いていないのかもしれません。
前にも、書きましたがLVLは収縮が激しい。

結局は、含水率が基準値よりも高いことは、木材の収縮が発生するすることは、確かでしょう。



③道路脇で、クルマの通行で微振動により徐々にゆるんだ。

これは、しょうが無い状況です。ボルトの性格から言っても、無理で一般的には対応が不可能でしょう。
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構造 | 09:40:12 | Trackback(0) | Comments(0)
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