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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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建築木材の歴史 ①
木造建築における構造材も時代と共に変化を感じます。
本当に外国の木材の利用の高さに驚きます。

木造の住宅とは?元来、住まいの地区に生息している木が構造には適していると言われています。自然に適応した気候の中で育った木が、その地域の気温・湿度に絶えながら育つわけですから。
生きた木材を使うことは、自然との調和が一番だと考えても当然ですね。

雨が多く、梅雨のある日本の気候なら、やはり雨に強い構造の木が選定されることは、当たり前です。

木造建築のほとんどの期間を首都圏で仕事をしていましたので、柱材、梁材についてどこか固定概念がありました。20年以上前だと、高級住宅では、柱はヒノキ・梁は松、少しランクが落ちると柱は杉を使いました。杉は安いのですが、狂いやすいとの性質もありましたので、ジュラク壁を使う真壁では必ず、集成材を利用していました。

こんな時代から、昭和50年代はヒノキに良く似た米栂(カナダ産)が杉と価格も変わらなく、見た目がいい、また辺材(芯がない木材部分)で狂いが杉と比べても少ないのではとの事により、木造建築の柱の主流はいつの間にか、米栂(カナダ産)をほとんどのビルダーが採用しました。

しかし、所詮は辺材です。未乾燥の材料も多く、建築途中でパリパリと材料は割れるは、引渡し後にも夜中に天井でパリパリするとクレームが有ったので、契約時には必ず木材の説明をしていました。

こんな木造材料の時代が20年間続いていました。

つづく
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木材 | 17:49:54 | Trackback(0) | Comments(0)
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