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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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昭和54年耐震基準前の危険建物???
昭和54年からの構造指針が変り、構造計算の新基準が出来たことは事実です。
TV等の報道では、54年前の建物は現在の構造規定を満たしていなく、危険と決め付けているように思います。

姉歯建築問題では、これらの内容の報道が多かったですね。阪神大震災を例にとり、倒壊した建物を取り上げていました。

日本には100万戸の危険建物があるとか、どっから出した数値ですかね。たぶん、昭和54年以前の建物の数値ではないかと思いますが?

しかし、ちょっと待ってください。
54年の構造で一番の問題はビル建築の構造計算が変ったことです。
コンピューターの普及が始まり、複雑な構造解析が出来るようになったことで、ビル建築においては今までの一次(各構造部分の耐力解析)から二次解析(建物全体の解析)の導入がされたことです。

しかし、2階建ての住宅は昔から今日まで一次解析を基本としています。
この数年で、偏芯やN値計算が導入されて、構造計算らしい感じにはなってきました。

建物はバランスです。一番の要因は外圧力をいかに分散して、弱い部分に力が集中させないことが、地震に強い(風に強い)建物を作る結果だと思います。偏芯に配慮された建物であれば、安心ですよ。

ただし、外観上やデザインでは 真四角に近くなり味はないことも多いですね。この辺を理解した設計者とコラボ出来るなら、最高の建築ですよ。
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構造 | 11:53:59 | Trackback(0) | Comments(0)
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