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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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集成材の不具合(剥離)
日本の建築構造集成材における実績は、結構古いのですょ。

最初の頃は、和室の化粧柱に利用していました。40年以上の実績で不具合が発生している事実は、歴史的には、信頼がかなり高いと思います。

化粧柱は国内産!

では、近年の集成材の問題で剥離が生じている理由は何か?
理由は単純で、製造管理の手抜きが主な理由です。

問題になっている製造国は、中国産・カナダ産だと記憶しています。
カナダ産の集成材の加工を見ているときに、材料をカットすると小口が開くのをは初めて見たときには、『これはまずい!』と思いながら、これをOKとしている企業の姿勢に怒りを感じたことがありました。

加工工場で、自社の物件の検査に行った時で、たまたま全国展開をしている企業の材料でしたので、自分としては口も出せなくて・・・・・。

しかし、工場には『これは、問題だよ!後で、問題になれば工場の責任にもなるし、報告した方が、いいよ!』とアドバイスしました。

次の日にいくと、やはり『原因調査が必要で、製造中止となった。』と言っていました。

集成材の剥離原因は、2つ考えられます。
 ① 接着材が均等の糊付けされていない。
 ② 乾燥が甘く、規定の含水率まで下げないで、接着されている。
 ③ 赤道を2回越えるときの、船底の熱と湿気で材料が蒸して、接着材の剥離がおきる。

①は、製造管理の問題。
②と③は集成材が水に弱いことが起因されてる問題。

やはり、日本の気候を熟知した日本製造の集成材メーカーの商品を使うことが、一番ですね。
また、日本集成材の協会では、国内メーカーの集成材に10年保証をつけていますので、品質の地震も伺えて、安心して使えますね。

外国からの輸入品には、ちなみに保証がありません。

でも、集成材の製造国まで気にして住宅を買う方もいませんけど!!!!!

構造の保証は、建設業者となりますが、倒産企業が多い中では購入者が確かな知識を持って買わなければ不安ですね。














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品質 | 15:27:23 | Trackback(0) | Comments(0)
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