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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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スギは優しい地球資源?
春になれば、スギ花粉被害で今厄介ものの扱いになっていますよね?
間伐材、山崩れ、水害等でいろいろ問題があります。

日本の健康、安全を守るためには、スギの山を整備しなければ危険な状態だと思います。

山を整備するにもお金がかかる。

これでは、整備したくとも出来ないことが現況です。二年前に、千葉の製材所に行って、建築的に使用できないか?と周囲の山々を見ながら、考えていました。当時、年間500棟の家を作っていましたので、野地合板の異常な値上がりに対応するにも、昔の瓦屋根下地で使っていた、スギ板を何とか製材して対応できるまで、話は進みました。

しかし、それでも対応が限界との話?周囲は、いくら切っても有り余るスギがあるので、不思議に思い聞いてみると、スギを切り出すのための山の整備が出来ていないとのこと!

倍以上の出荷をするとなれば、2年は切り出し整備にかかる!

これを聞いて、利用するにも利用できない現況に驚きました。結局は、スギの消費が、少ないために日本の健康、危険は回避できないと思っていました。

ある時に、スギの集成材で木造建築用の梁が出来たと、噂を聞き調べたことがあります。スギで欧州赤松と同等の強さのヤング係数?(ヤング係数を使って構造計算をします)

スギだけでは、松と同様な強度は絶対でないと思っていたので、要チェックをしました。
やっぱり、全部の材料がスギではなかった!

ちょうど、鉄骨のH鋼梁と同様な考え方をした、集成構成で上下に強度のある部材を使って、出していたんです。確かに、集成材には、異等級と同等級の集成材の使い方で、同様な強度を出す方法があります。

この考え方で、異等級方式を採用して強度を出したことに感服しました。技術も凄いですが、国内問題がこれで、緩和できるととの思いです。

外国から輸入せざる得ないことが、国内で出来る。日本の木造住宅40万戸の50%も利用すれば、1億㎥のスギの需要となる。これで、少し価格が安くなれば!!!!!!

地球の温暖化、スギ花粉、水害等で日本に取っては、本当にいいことばかりです。
こんなことに、技術研究してくれている、凄い企業って素晴らしいです。

もう少し、この材料について調べてブログに書きますね。










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エコ・環境 | 21:31:37 | Trackback(0) | Comments(0)
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