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けんちく家

Author:けんちく家
建築の設計・工事監理の仕事をしています。

建設業は、日本の経済を動かす主幹ですね。それだけ、関係者が多い。
建築には数多く知識が必要です。

いったい、住宅を建てるのに設計者も施工者もどんだけ技術・知識があるのでしょうか?建築の雑学を中心にブログを始めました。




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木造住宅は全て構造計算?
建築関係の法律もどんどん変り、業界がついていけない状況があります。

来年からの保証問題も業界であわてている最中です。
第3者保証機関も当然に、損保会社の保険をかけているので、最後にお金を払う会社はシビアになりますよね。

現況では、木造2階の住宅は構造計算を免除されていますが、将来的には構造計算をしなければいけないことは、建築基準法としては近い将来なのかもしれません。

しかし、ここに問題が!!!!

木造住宅の構造躯体の寸法は、プレカット業者等で一般に決められています。
昔と違い、設計者や大工さんが寸法を決めたりすることは、ほとんど無くなっていると思います。

では、構造の寸法について、誰が決めたの?となれば、当然に根拠はと聞くでしょう。

『プレカット業者が決定したのを、承認しただけだよ!』
『昔からの、経験値だよ?』

これでは、最終的にお金を出す保険会社は不安ですよね!
当然、上に書いたような根拠では納得できないでしょう。建築業界はこの辺が臨機応変ですが、他では通じないことも結構あるものですから?

理論的な根拠となれば、現在は構造計算が一番安全を保証できる検討内容となります。
きっと保険会社が求めるでしょうね。

3階の木造建築が約10数年前に、建築基準法で認められてから木造の構造計算をする設計事務所が出来るようになったばかりですし、まだまだ構造計算をする人材が少ないことは事実です。

3階の住宅は都内では、結構ありますが木造建築比率からみればごくわずかな棟数だと思います。
構造計算が出来る設計者が足りない中で、2階の木造建築もなれば、来年は大パニックに陥ると思います。

保証代金・構造計算料金を購入者が支払うとなれば、20万円位以上はアップするでしょうね。

なかなか建てられない住宅が、来年も増えるかもしれません。
中小の建設会社や工務店の経営をまたまた直撃です。

残るのは、大手ハウスメーカーだけかもしれませんね。人口と建築を考えれば、建設企業の40%を市場から締め出すのは、国策ですか?
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建築瑕疵・保証 | 23:25:22 | Trackback(0) | Comments(0)
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